究極のお嬢さん芸

すきなことを、すきなだけ

冬物語winter’s tale ロイヤルオペラハウスシネマシーズン2

一回書いたのに消えてがちへこみなんですけど、あきらめずにもう一回書く。

ふぁっくゆーふりーわいふぁい

bestest-k.hatenablog.com

 

ではまずはポーリーナのラーラ・モレラさんから。

ラーラさんはすばらしいダンサーで大好きだし、ポーリーナも良かったですが、この役のオリジナルだったゼナイダさんが圧倒的過ぎてちょっと物足りなかったです。

やはり彼女が王妃亡きあと王を叱咤激励してきたのだろうし、また影で王妃を支えてきたのもポーリーナであり、マミリアスの供養をしてきたのも彼女なのだろうなっていう、そのポーリーナの人となりがゼナイダさんの表現でグサグサ突き刺さってたので、そこと比べてしまうのは酷だとわかっていますが、やはりそう感じました。

ラーラさんよかったし、今の団内でポーリーナできるのもやっぱりラーラさんしかいないんだけどさ。

 

パーティタはオリジナルキャストのサラ・ラム。

ラムちゃんはローレンとは反対に、パートナーが変わっても彼女はほぼスタンスは変わらず、美しく可憐なパーティタでした。

2幕はゴリゴリ踊り続けますが、やはり美しい笑顔のまま、踊り続け場を引っ張るのは大変だと思う。ラムちゃんのすごいところは、いつもハイクオリティであるということ。実はとても難しいことだと思います。

感情表現は結構わかりやすいタイプなので、それこそハーマイオニーみたいな複雑さや微妙さを表現できる役で見てみたいです。

マノンのライブシネマが彼女なので楽しみです。(でもフランキー・ヘイワードちゃんでもマノンみたい。)

 

フロリゼルはワディム・ムンタギロフ

絶対ワディムって性格いいやつだと思う。笑

なんかあの素直に祭り楽しんでる感があまりに無邪気でちょっとニマニマしながらみてました。

なんというかシチリアと比べてボヘミアは牧歌的な雰囲気ですが、その牧歌的雰囲気とワディムご本人の人のよさがマッチしててよかったです。

あとやはり彼はなんというかBeatiful creatureですね。

ラインの美しさがもう、神々しいです。

 

羊飼いはマルセリーノ・サンベくん

彼の圧倒的な陽のオーラとテクニックはみててとても気持ちがよかったです。

ファニーなステップで笑いも起きていたし、やはりテクニックはバレエ団でもトップクラスな気がします。

マノンではレスコー兄を演じているそうですが、あの圧倒的ポジティブなサンベくんがどんなレスコーを演じているのか、観てみたいだよ。

これからもそういう役を演じてどんどん幅が広がっていくといいね!

 

羊飼いの娘はベアトリス・スティック=ブルネル

彼女も新作に重要な役でキャスティングされますよね。

羊飼いの娘はオリジナルだし、パーティタも初演時セカンドだったはず。

ステップが一つ一つきれいだし、音楽性も多分クリストファーが意図していることをかなり正確に表現しているんだろうなってかんじ。

彼女のパーティタぜひみたい!

 

というわけで今回はここまで。

次回は総括と大好きな人たちについて書きます!