究極のお嬢さん芸

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ジュエルズ ロイヤルバレエ シネマシーズン 感想 エメラルド

 

ジョージ•バランシンの作品、ジュエルズ。
See the music hear the dance
哲学的であり、でもなんかシンプルな言葉ですよね。
わたしは物語的なものが好きなので、はじめてロンドンで観るときにわたしでも楽しめるかなってちょっと緊張したんですけど、どの作品もすごく楽しめたんですよね。
そして久しぶりにみて、あのときと同じように楽しんだのはもちろん、自分がこの3年間、劇場でバレエをみれてなくても映像をたくさんみたりしてて、少しだけど進歩したかなって思えました。


さぁ自分語りは置いといてさっそくエメラルドの感想!
フランスをイメージした作品、エメラルド

派手ではないけれど華やかでエレガント
わたしの感じたことです。

ベアトリクス•スティック=ブルネルちゃんがこんなにも気品のあるダンサーさんだとは思いませんでした!!
とても元気でパーンっとした華やかさがあるダンサーさんだと思っていたので、このエレガントさはとても良い予想外さでした。
お相手のバレリーさんも相変わらず、バレリーナを美しく見せつつ優雅さを漂わせていました。
いやぁーベアトリクスちゃん、本当に輝いていましたねー!!

そしてラーラさん。
ロンドンで同じエメラルドのソロをみたときに、なんてうまいバレリーナなんだろー!すげー!と思いましたが、今回も相変わらず素晴らしかったです。
やっぱりこの人本当にうまい。
ちゃんと作品をしっかり理解してそれぞれにあった表現ができる人なんだなって今回改めて実感しました。
あのエメラルドのソロが大好きなんですが、それも初めてみたのがきっとラーラさんだったからだと思います。

平野さんも相変わらずとても美しく踊っていらっしゃったわ。
バランシンのような、音楽を踊るような作品のときに、彼のパの一つ一つの美しさがより際立つのかもしれません。
でも美しく踊れば踊るほどどんどんクリーピーになっていくヘンゼルとグレーテルの魔女のような役も実はもっとみたいんですよ。あれ本当すげーよ笑、リアム天才だよ。

パドトロワは女性の2人はわからず。ごめんなさい、勉強不足になってきた!
男性はヘイくん!
ヘイくんもヘイくんですごかったわ。
平野さんと並ぶレベルで美しく踊られるわー!笑
特に男性3人で踊るシーンは、ヘイくんは他の2人に比べて小柄だけど、まったく負けてない、むしろ一番ラインは綺麗でした。
ヘイくん華やかさもあるし、でもほのぼのした雰囲気も素敵だし、演技もとてもうまいし、今回のようなパフォーマンスみるとちょっとプリンシパル見えてくるよね。
アレックスさんとマックレーくんの小柄なプリンシパルはもう2人いるけど、ヘイくんなら食い込めるかも!
今若手男子結構おもしろいのいる気がします、ロイヤルバレエ。

エメラルドは3つの中では一番控えめかもしれないけど、本当に美しい作品だなって思います。


次はルビー!