究極のお嬢さん芸

すきなことを、すきなだけ

ヨハネス•ステパネク 引退

眠りの感想の前に、これを書きたくなりました。

 

先日高田茜さんがマイヤリングでマリー•ヴェッツェラ役でデビューしたその日、ヨハネス•ステパネクさんがロイヤルバレエ団から引退されました。

ガチもんのショックです。
吉田都さんの最後のロミオとジュリエットのときにパリスを踊っています。そのパリスがすごく好きでした。だからロンドンでロミオとジュリエットを初めてみたとき、彼のパリスだったことすぐにわかったし、それ以来ずっとファンでした。

くるみ割り人形のキャプテンは本筋にはまったくない、本当に謎キャラですけどあのキャプテンとミストレスの大人の恋の始まりが毎回楽しみで、キャプテンがヨハネスさんじゃないとへこむくらいだったし、ジゼルのヒラリオンはご本人の知性的でクールな部分とワイルドさのミックスが超かっこよかったし、眠りのフレンチプリンスはいつも高貴な微笑みを絶やさず、彼だけオーロラとプロムナードしたあとおじぎをしていて素敵でした。
ジュエルズのダイヤモンドはテクニックは完璧でなおかつエレガントに女性をエスコートしていたし、ヘンゼルとグレーテルの酔っ払いダメ親父はダメだけど子供達を思う哀愁ある男でした。

こうやって好きなダンサーさんがいなくなるのはさびしいけど、こんなにもたくさんみれてわたしは本当に幸せだった。
なにより、日本公演のパリスがわたしにとって最後のヨハネスさん踊ってる姿だったのもなにか印象的です。

ヨハネスさんありがとう!!