究極のお嬢さん芸

すきなことを、すきなだけ

来日記念企画vol1 ローレン•カスバートソン

はい、まだ企画名がダサいですがさっそく第1弾!

今回はローレン•カスバートソン
日本でも話題になったしもちろんロンドンでも大ヒットしたAlice's adventure in wonderland のアリス役などでお馴染みのダンサー。

パッと見は檀れいさんに似ていて、実年齢より大人にみえますが、アリスのときはお転婆でかわいらしいお嬢さんアリスだったし、ウィンターズテイルのときは優しくて強くてエレガントな王妃ハーマイオニーを体現してる、ロイヤルらしいバレリーナ。

プリンシパルバレリーナで地元イギリス出身の女性ダンサーは彼女だけなので、多様性極めるロイヤルの中でも彼女にしかないプレッシャーというのも多いと思います。
また大きな怪我などで長期離脱せざるを得ないことも何度かあって、それでもカムバックしてきてファンを喜ばすダンサーというイメージです。

わたしは彼女のジゼル、オーロラ、ウェイン•マクレガーの新作だったthe art of fugueを生で観ました。
やはりローレンも踊っていると空気を動かす力があるダンサーだと思います。
ジゼル1幕のソロのとき、舞台をピルエットで1周するシーンで、決してスピードが早いわけではないんですが(いや、早いんですけどね笑)、一回転ごとに周囲の空気がぐるぐる動いていて、とても印象的でした。ローレンの放っていたオーラが牧歌的で、その雰囲気と超スピードではないけど空気を動かすピルエットがとてもマッチしていて一気に彼女が好きになりました。


その牧歌的なクラシックのイメージが強かった分、ウェイン•マクレガーの新作でキレッキレな都会的雰囲気で踊っている姿のギャップがとてもカッコ良かったのです!

もう一つ彼女の好きなところは、感情表現がトゥーマッチじゃないところです。
でもちゃんと、その役が何を考えているかは伝わってくるのです。さりげないけど、しっかり伝わる。そんな繊細な表現がとても好きです。

彼女のジゼルとジュリエット、とても楽しみにしています!!