究極のお嬢さん芸

すきなことを、すきなだけ

Romeo and Juliet cinema season2015/16 感想1

観て参りました、ロミオとジュリエットライブシネマ!
わたしが観た回は満席でした。

だから夜にもやってほしいし、上映予定のない3作品もやってほしいです。

というわけで感想。

あ!この作品、まだ今週中観れますので、これから観る方いらしたらぜひ観劇後に読んで頂けたら幸いです。
結局なんの先入観もない方が楽しめる!


では以下からどうぞ!






トランペットクビ決定。笑。

いや懐かしかったけどさ、あそこで全力でトチリにいくロイヤルのオケが。
とりあえずくるみ割りのスペインの踊り、楽しみにしてます笑。

余談終了。

とかいいつつ続きますが、オケの話。
ちょっとわたし的にはペースが合わなく感じました。ま、素人の感覚だからだな笑!


圧倒的に美しかったです。
まさにクールビューティーなラムちゃんですが、とても情熱的なジュリエットでした。
ジュリエットは世界最初のフェミニストかもね、とおっしゃってたラムちゃんらしいジュリエットだったと思います。

舞踏会で出会ってからバルコニーのパドドゥまで、素直にどんどん好きになっていくのが勢いがあって若者らしかったです。
勢いがある分、戸惑いがなかったのはちょっとだけわたしの好みではなかったってのが1幕に関してのみは本音かな。

吉田都さんの引退公演のジュリエット(うちの家宝笑)は、バルコニーのパドドゥで恋のドキドキと戸惑いからくる小さな恐怖が織り交ぜてできた緊張感が本当に好きなんです。
その緊張感のピークでのキスシーンでチビるほど痺れました。

これは解釈の違いですよね、きっと。
だからラムちゃんの若さゆえの勢いも素敵でした!

3幕のロミオと別れたあとのラムちゃんは怒りが全面にでてて、そこがとても良かったです。
最後までジュリエットはロミオと再会して2人で生きるために、怒りをパワーにしてがんばっているんだなっていうのが伝わってきました。
父親に毅然として立ち向かい、パリスを断固として拒否する姿が美しくてかっこよかったです。
ラムちゃんのジュリエットは迷いがなくて、そこが印象的でした。

本当に誤解を恐れずに言えば、アメリカ人の女性は怒りの表現うまいなぁと思います。すごく好きです。(蛇足ですがオペラ座の怪人25周年のクリスティーヌ役シエラさんとか最後の方ブチギレてて本当に好き笑)

だから最後墓場でロミオが死んでいるのを発見したときの顔がとても幼い泣き顔で、胸にくるものがありました。
ジュリエットってたかだか13.4だったんだよねっていうことを改めて実感しました。

いやぁ自分でも予想外に、最後涙が出てきました。

ラムちゃんはあまりにも美しいクールビューティーで、だからこそ情熱的なジュリエットにびっくりしましたし、とても素晴らしかったです。

次はロミオのマックレーくんについて書きます。