コベントガーデン王立交響楽団
名前かっこいー!!
いわゆるロイヤルオペラハウスのオーケストラです。
王立です。
世界の名オペラ,バレエ団の1つであるロイヤルオペラハウス専属のオーケストラ。
これだけで、さぞかし格式高く素晴らしい演奏をするのだろうと思いますよね。
わたしは思ってました。
でもね、本当笑っちゃうくらいひどい時がよくあります笑。
金管楽器はコントロールがとても難しいと聞いたことありますが、お前らプロだろー!とツッコミいれること多々あり。
特にくるみ割り人形のとき、スペインの踊りでトランペットがメロディラインを担当するところは毎回踊りそっちのけで今日はちゃんとできるかな、とお母さん目線になっちゃいます。
いやもうね、このスペインの踊りは笑い話ですけど笑えない話も結構あるような。
セレステワンテンポズレる、オケもズレる、オシポワちゃん曲終わる前にポーズとってそのまま2.3秒待機、なんてこともありました。
わたし結局オペラは観てこなかったのですがオペラのときもあんな演奏なのかしら?
そのくせライブシネマではミスしないっていうのが面白い笑。
オーケストラならイングリッシュナショナルオペラ•バレエ専属のオケのが良いです。
ロンドンコロシウムってロイヤルよりもっと庶民に開かれていながら格式もあって好きな劇場の一つです。どの席もとても見やすいし。
話がそれた。
こんなボロクソに言っているけど、そんなちょいポンコツなロイヤルのオケすらも懐かしくて愛おしいのです。
ロンドンにまた行きたい!