究極のお嬢さん芸

すきなことを、すきなだけ

結論をいえばリアムスカーレット版の白鳥の湖が楽しみなのです

まぁタイトルそのまんま、結論をいえばリアムスカーレット版の白鳥の湖が楽しみなんです。

 

ただね、ダウエル版の白鳥もそれはそれは素晴らしいわけですよ。特に衣裳もセットも豪華でスタイリッシュ(最後のソリ除く)で、もう最高なんです。

 

だから、万が一、きっと大丈夫だけど、万が一リアムの白鳥が微妙だったらダウエル版に戻す覚悟をロイヤルが持っているといいなって思います。

 

リアムにとって素晴らしいチャンスだし、やはり今年のレパートリーで1番ときめいたのが彼の白鳥ですが、やはりもうすでに素晴らしいレパートリーがあるのでね。カンパニーも彼もすごい覚悟で挑むと思います。

 

だってさ、あの軍服のコスチュームがかっこよすぎるんだもーん笑

あとやっぱり3幕のロットバルト軍団のかっこよさとかね。本当に素敵なんです。どのバレエ団の白鳥よりファッショナブルだと思うんだよねーダウエル版。

 

わたしはリアムの作品はヘンゼルとグレーテルフランケンシュタイン、ヴィセラだけしかみてないけど、どれも衣裳は素敵でした。ヘンゼルとグレーテルはセットも可愛かったけど、フランケンシュタインはちょっと照明が微妙だったしなーとかも思います。

 

リアムのバージョンがどこまで既存の白鳥に手を加えたものになるかはわからないけどとても楽しみです。

 

バレエの新作フルレングスを作ると£1millionかかるっていってました。ひえー!ひえー!

だから絶対に成功させなきゃいけない。それもですね、白鳥ですよ、バレエと言ったら白鳥の、白鳥なんですよ!笑

 

本当に楽しみ!!やっぱりリアムは人間のダークな部分を美しく表現できる人だと思うので、そんな彼がどんな白鳥を作るのか、純粋にたのしみじゃん!

 

ただ、本当に微妙になったらダウエル版に戻す覚悟はもっててよね。こっちももちろん、その覚悟でみるからさ!

 

 

12/16 Northern Ballet The little mermaid matinee Leeds Grand theatre

 

初ノーザンバレエを本拠地リーズで見てきました。なんというか、作品以上にあの劇場で、バレエ団の本拠地で観れたことが素晴らしい経験になりました。
まずは作品について。

正直なところ、悪くはないけれど、というのが印象です。特徴的なパドドゥやシーンがあるわけでもなく、2枚の壁を動かすというのはミュージカルマンマミーア!、マペットがでてくるのはミュージカルライオンキング、とか他の作品がチラついたのも事実です。音楽も聞き馴染みはいいけれど強く残るものでもなかったかな。照明は海の中と陸上の差がよくわかって美しかったです。衣裳はちょっとロイヤルバレエのwinters taleの2幕を思い出しました。

もちろんわたしの勉強不足ではありますが、ダンサーさんたちの特徴がよくわからないまま見た分、カンパニー全体が1つの作品に集中して舞台にあげていることがとても伝わってきました。舞台の上で気が抜けて役が抜けてる人、1人もいませんでした。またこうソロだから見せ場!って感じのダンサーさんがいなかったのもすばらしかったです。もちろん古典はそういうもんなのでそれでいいのですが、こういった作品ではせっかくの美しい物語が台無しになってしまいます。
それが一切なく物語に集中することができました。

そしてダンサーさんたちのレベルもとても高かったです。バレエにおいてテクニックは表現の一手段というのがわたしの意見なのですが、それを皆さんが体現しててもう心配要素ゼロ。最高。

ではリーズでこの作品を見れたということの幸せな点を書きます。
わたしはずっと漠然と考えてたことがあって、今までは最先端でトップのもの、そういったものを発信することに憧れてました。だからロンドンだと本当にいろんなものがたくさんみれます。ロイヤルバレエ団もそうですよね、常に新作を発表してます。
ただ本当にここ最近、自分の中でも、そして何人かの尊敬する人からも、それだけ好きならなおさらわたしがその素晴らしさを伝えていくことを意識しなさいと言われてきました。たしかになって思います。でも例えばわたしの好きなバレエや舞台ってやっぱりちょっとポッシュで一般向けでないわけですよ。更に新作とか実験的になってくると、余計狭まるわけですね。それをどう広めていくか、両立するのかって考えてました。
でも今日、リーズでちょっとその答えみたいなのをフワッと感じれた気がします。
土曜のマチネ、クリスマス前だったのもあって客席はお子ちゃまたくさんいたんですね。わたしのまわりは特におちびちゃんたちが多かったです。正直、土曜のマチネって微妙だなっていつも思ってたんですが、なぜか今日はそんなこと感じませんでした。
わたしの横に座ったのがパパと4.5歳くらいの姉妹の3人組で、お姉ちゃんの方が特にとても嬉しそうだったのですね。
ずーっとニコニコしてて、お父さんにもなんか話してて、わたしにも笑いかけてくれたり。
で、舞台始まると基本集中して見てるんですよね。もちろん小さいからお父さんに話しかけたりモゾモゾしてる時もあるけど、声は囁き声だしモゾモゾだってお父さんが構ってあげると落ち着くわけです。劇場全体がそんな雰囲気で、それがすごく心動かされました。なんだろね。
ノーザンバレエはツアーカンパニーだけど、やっぱりリーズという都市が本拠地なんですよね。ロンドンはクレイジーだからアホみたいに劇場があるけど、リーズはロンドンほど多くないんです。でもリーズが他の街とは違うのは、自分の街にバレエ団があることなんですよね。
横のおちびちゃんが今日のバレエをみて何を感じたのかはわかりません。ドラマのようにバレリーナになることを決意して15年後にプリンシパルダンサーになってるかもしれません。でもそれって特例。ただなんとなく漠然と、お父さんと妹と3人でバレエを観に行って楽しかったって思い出が彼女のどこかには残ると思うんです。リーズだとそういう場所に劇場があって、その劇場にはノーザンバレエっていうバレエカンパニーがあるって、とても素晴らしいことだなって思いました。

 

いろんな選択肢があるということ、そのひとつが劇場であったりバレエであったりで、リーズでは確実にそれが根付いていました。

なんかもう、あえて軽くいうけど、すごくいいよねー!そしてそれを提供できる人になりたいと思いました。

12/4 Disney's Aladdin the musical

12/4 Disney's Aladdin the musical

辛口です。笑

やはりディズニーって企業はあまりに巨大であまりに影響力があるから、全方向に配慮が必要なのはわかるんです。
んで、やっぱりアラジンのミュージカル化によって、ライオンキングのミュージカル化したときと同じように中東系の方達の窓口を開いたっていうのは、それだけで意味が大いにあると思います。

でもさー、舞台化して映画より感動したとこ、わたしはなかったです。
俳優たちは熱意が素晴らしくてパワーがガンガン伝わってきたけど、やっぱりショーの域をでてないというか、ディズニーランドで25分くらいに縮めてやってそーって、それにそっちのがいいんじゃない?って印象でした。

魔法の絨毯も、あれ仕掛けどうなってるの?っていうのが先に来てしまうし、確かに劇場の1番後ろから見たけど、舞台が暗くてもしかして仕掛け見せないために暗いの?とか思ってしまったし、whole new worldもアレンジが結構されてて、それもなんだかテンション下がるんですよ。

なんだろか、この辛口っぷり。

でもね、お客さんは大盛り上がりでした、最初から最後まで。すごいと思いました。
皆さんディズニーのアラジンっていう信頼度の高さ、そしてやっぱりその期待には絶対的に応えてると思います。

帰りも歌ってたり、素晴らしかったわね!って言ってる人達が何人もいました。だから、わたしがウダウダ言ったところで、お客さんが素晴らしい時間を過ごしてるので、それがすべてだと思います。

ロンドンおいしいものシリーズ4 Nando's

はい、ロンドンのおいしいものど定番といえばナンドス。

ペリペリチキンのお店で、ロンドンの至る所にあります、そして混んでます。

 

f:id:bestest-k:20171225080359j:image

 

 

チキンのサイズと2つのサイドメニューを選ぶのがスタンダード。

これはコールスローとスパイシーライス、チキンのサイズはクォーター。

 

スパイシーで、安定の美味しさです。

どこにでもあるから、まじ困ったらナンドス、ロンドンでの合言葉です笑。

 

 

ロンドンおいしいものシリーズ3 The load Clyde

おいしいものシリーズ3はイギリスパブ飯!!

 

日曜にロースト料理を食べるらしいんですよ、イギリスの方って。なのでサドラーズウェルズでシンデレラみたあと(劇評のるかも!)、ちょっとバスで行った先のパブでサンデーロースト食べました!

 

f:id:bestest-k:20171225000703j:image

 

あぁ写真が暗い!でもとーってもおいしいローストポーク

あとね、付け合わせの野菜もおいしいかった!

ローストポークはパリパリカリカリだし、野菜は意外とサッパリで完璧でした。

 

場所はイズリントン

38番バスでNorthchurch streetで降りて歩いてすぐです。

12/11 Kinky Boots

12/11 Kinky Boots

シンディー•ローパー姐さん曲提供のKinky Boots面白かったです。

なんというかですね、あの15センチくらいヒールあるんでね?っていうお靴で踊りまくるドラァグクイーンお姉さんたちがもうカッコ良すぎてカッコ良すぎてそれだけで十分だす。
いやーああいうのっていつもみててヒヤヒヤするんですよ、元職業柄。
でもね、そんなん関係なく踊りまくる。むしろ常に真剣。だって気を抜いて転んだら大惨事。
あーこういう真剣勝負がみたかったのよ!!!わたし!!!ってのをひしひし感じました。

あとセットがよかったです。久しぶりにたくさんミュージカルを観てるのですが、転換の多さやセットの派手さにちょっと違和感感じてしまったのですよね。
うーん、そこが気になってしまうと作品になんとなく集中できないって感じで。
でもこの作品はちょうどよかった。とてもよく作品を引き立てたと思います。

そして、ストーリーですが、やっぱりローパー姐さんが製作に入ってるので、バッチリっす!わたしからはそれ以上言う必要ないと思う。笑

なんかねーやっぱりこういう派手さっていいよね!

ポール•ハムリンさんのお話

ロイヤルオペラハウスにポール•ハムリンホールというまぁバーというかレストランがあってとても素敵な場所です。たくさんの人がシャンパン飲んでます、そしてそれを横目で見てます笑。

 

ポール•ハムリンさんはきっと何かオペラハウスに対してした人なんだろなーぐらいにしか思ってなかったのですが、この前のロイヤルオペラハウスバックステージツアーですごく素敵な人だと教えてもらえました!

 

ポール•ハムリンさんはある公演の客席を丸ごと全部買ってしまうそうです、2000席以上。

それを劇場に来たことのない子供達のための公演にしているそうです。

実はこの前ちょうどPaul Hamlyn Christmas treatment performance というのがあって、その日のキャストがわたし的に熱かったので見たかったけどチケット買えへーんと凹んでたのですよ。

 

そしたらそんな素晴らしい経緯があって、自分のアホ加減を反省しました。

2001年にハムリンさんは亡くなったけど奥様がまだ続けているそうです。

 

こういうの立派だよね、なんかそんな人になりたいです。でもその前に自分のことをどうにかします笑!

以上素敵な話でした。